みずほ銀行のカードローンの利用限度額の増枠方法を教えて下さい

今年30歳になるのを機に収入も安定したのでみずほ銀行のカードローンの利用を始めました。しかし大変不満なのはみずほ銀行のカードローンは最大で1000万円まで借りられるのに私の場合には利用限度額がたったの30万円しかありません。収入から返済には特に問題が有るとも思えないのになぜこんなに低いのかわかりません。早いとこもっと増枠してほしいのでみずほ銀行のカードローンの利用限度額の増枠の方法を教えて下さい。

みずほ銀行の利用限度額の増枠は銀行側から案内が有ります

カードローンの利用限度額の増枠の方法には2種類あります。まず1つ目はカードローンを提供している金融機関の方から案内が有る方法、もう一つは利用者の方から申込んで増枠してもらう方法です。以前は殆どの金融機関が前者の方法を採用していたのですが、最近になって後者の方法が増加してきており、現在ではこの方法が主流になっています。金融機関としては沢山借りてもらったほうが儲かる訳ですから信用さえ伴っていれば増枠してくれます。

みずほ銀行の場合には現在の主流とは違って現在でも前者の方法を採用しています。方法としてはみずほ銀行の方でそろそろ信用が出来てきていると判断した利用者にはATM等を利用した際に利用限度額を増枠しませんかと言うような案内を出し、利用者の方でも増枠したい場合にはその場でATMから増枠の審査を申込むことが出来ます。そしてこの審査に通れば新しい利用限度額と金利で利用できるようになる訳です。

みずほ銀行の様に金融機関側から利用限度額の増枠を勧めてくるような場合には利用者の方から申込む場合に比べて、信用に問題が少なく審査に通る確率は高くなります。あなたの場合にはみずほ銀行のカードローンを利用しているにしても、まだこのような案内が出ていないようですので、みずほ銀行側の考え方としてはまだ信用力が足りていないと言うことです。いくら自分では収入が安定していて信用力が有ると考えても客観的にはそうは見えていない訳です。

ではどうすれば信用力は上がるのかと言うと、まずは半年以上利用を続けなければ話になりません。半年以上できれば現在では9カ月以上くらい問題なく利用していれば金融機関の方も、利用者を信用してくれるようになり、利用限度額の増枠についても話に乗ってくれると言うのが普通です。あなたの場合どの程度利用しているのかは分かりませんが、もうしばらく利用を続けることが必要と言う事では無いでしょうか。だたし利用中に滞納などが有ると見直しはしてもらえません。

増枠の案内が来ても利用額は少ないので増枠しないと言う人もいますが、増枠は金利も一緒に見直されますから、同じ金額を借りるにしても大変有利になる筈です。したがってどんな利用者でも増枠できるのであれば是非増枠することを勧めます。あなたの場合も、そういったメリットも有りますから、増枠を狙うことは大変良いことです。慎重に利用して返済が遅れたりしないように十分注意しながら利用するようにして下さい。

みずほのカードローンで増枠をするためには

みずほのカードローンに申し込んだときには、まず審査を受けることになります。審査を受けて問題がなければ利用限度額が決められます。利用限度額の範囲であれば、何度でも借り入れができますから、この点では非常に便利だと言えるでしょう。しかしながら、使っていると、もう少し大きくしたいと感じる事もあるのではないでしょうか。

申し込んで口座開設をしたばかりのときには、借入限度額はあまり大きくないことが多いようです。ですから、不十分だと感じることもあり得るでしょう。収入が十分にあって、もっと借りても十分に返済ができるという人なら、これでは物足りないと感じることもあります。このようなときには、増枠の申請をするのが良いです。

みずほのカードローンで借入限度額を大きくしようと思った場合には、審査を受けることが必要となります。最初に申し込みをした時点で審査は受けているはずなのですが、金額を大きくするときには再び審査を受けなければならないのです。例えば、100万円の限度額がある人が、400万円まで増やしたいと思ったときには、400万円分の信用力があるかどうかの審査が必要となります。

最初に申し込みをしたときに比べると信用力は高くなっていると考えられます。みずほのカードローンを何度か使っていて、そしてきちんと返済をしていれば、それが実績と見なされるからです。実績があればその分だけ信用力は高くなり、それによって限度額を大きくできる可能性は高くなると考えられます。

ただし、信用力がないと限度額を大きくすることはできません。例えば、みずほから借り入れをして、そして返済が遅れるというような経歴があれば、これが信用力の低下につながります。このような事があった場合には、限度枠を増やそうと思っても審査に落ちることになると考えておきましょう。また、信用力を証明するために所得を示すことのできる書類の提出が必要になる事もあります。

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